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党青年局次長・参院議員 西田実仁氏
党青年局次長・参院議員 鰐淵洋子さん
東京大学中国留学生学友会会長 高穎さん

鰐淵——「民衆こそ主人公、民衆こそ先生」の周総理夫妻の生き方に共感
西田——出世より国にどう役立つかと勉強する中国学生の姿に感動

高穎——深い志を持ち行動する公明党。全留学生に活躍を伝えたい


「青年こそ日中友好の主体者!」――。国交回復以来、最も冷え込んだ関係といわれる日本と中国。しかし、公明党は一貫して両国関係を重視し、昨年11月には党青年訪中団を派遣。日本の中国留学生たちと神崎武法代表も親しく懇談を重ねるなど今日まで変わりなく交流を深めている。青年による日中友好について、訪中団に参加した西田実仁、鰐淵洋子の両青年局次長(共に参院議員)と、留学生や研究員、学者など800人のメンバーを抱える高穎・東京大学中国留学生学友会会長(全日本中国留学生学友会副会長)に語り合ってもらった。

西田実仁青年局次長 新年明けましておめでとうございます。私は今年、「もっと地元へ、もっと現場へ」をモットーに国内外の友人をさらに拡大していこうと思います!

鰐淵洋子青年局次長 私も今年は中国語に挑戦し、将来、通訳を介さずに直接、会話ができるようになりたいと決意しています。

高穎会長 まずは、このような機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。私は今年、博士後期の修了を迎えます。無事、修了して一博士として専門の研究分野で活躍し、社会貢献の面でも自分の力を発揮できればと思っています。

鰐淵 昨年11月と12月、神崎代表をはじめとする公明党の国会議員と学友会の方々が懇談する機会がありました。「公明党は地に足が着いている」と力強い言葉をいただき感激しました。

 ありがとうございます。公明党の神崎代表は東京大学出身で、しかも天津生まれ。学友会の名誉顧問でもあります。懇談会の準備段階から温かく私たちに接してくださり、公明党が中国との関係を重視していることを実感でき大変にうれしく思いました。国会見学会では、赤いネクタイで迎えてくださいました。赤色は中国では、おめでたいことを表す色です。神崎代表は本当に“カッコいい”人だと思いました。

西田 恐縮です(笑い)。留学生の皆さん方が、日本人より公明党のことを的確に評価してくださっているし、理解が深いことを知り、本当に感心するほどでした。

鰐淵 日本人、特に青年は、もっと日本の政治に関心を持ってほしいと、皆さんを見て思いました。ところで、学友会は、日中友好のための活動もされていますね。

 はい。学友会と日本の学生ボランティア団体と共催で「日中学生友好音楽会」を11月に東京・吉祥寺のライブハウスで行いました。中日関係が「政冷経熱」(政治は冷ややか、経済は過熱)といわれる中で、学生として文化の面で青年交流に貢献できないかと思ったのがきっかけです。

鰐淵 私は、中学から大学までの一貫教育の中で「中国は文化的にも歴史的にも大恩ある国であることを忘れてはいけない」ということを心に刻みました。また、「民衆こそ主人公であり、民衆こそ私たちの先生です」という周恩来総理・●(とう)穎超ご夫妻の生き方に感銘を受けました。公明党の立党精神も「大衆とともに」です。民衆のため働くことこそ公明党の使命であり、そこには共通するものがあります。

 素晴らしいことです! 私が生まれた1970年代は、中日関係が大きく進展した時代でした。中日友好関係にかかわる先人たちをよく存じ上げております。中日交流に尽力してこられた関係者の方々に大変に感謝しています。

西田 私の母は中国の長春で育ち、10歳の時に日本に引き揚げてきました。その途中、中国の方々から思いもかけない優しい言葉や食べ物、洋服をもらったといつも話していました。私も19歳の時に北京に留学。就職後(東洋経済新報社の記者)も取材で中国を行き来し、8年前には日本は中国に学ばなければいけないという趣旨の『人民元・日本侵食』という本を出しました。今もそうですが、中国の学生たちは自分の出世より国家に自分はどう役立つかと一生懸命勉強しています。

 昨年9月、私は仲のいい同世代の日本人の友人2人と中国の南京を訪れました。訪問前、私は友人の気持ちを尊重したいと思い、抗日戦争記念館を案内するかどうか悩み、結局、自分からは触れませんでした。ところが、2人は自分たちで記念館にも行ったと後で聞き、大変に感動しました。

西田 私も記念館を久しぶりに訪れ、以前あった、ろう人形の展示が写真や実際に現場にあった物に変わっていて驚きました。理由は、ろう人形では誇張や想像がどうしても含まれてしまうからとのこと。最後の部屋は日中友好の歴史の展示でした。歴史に学び、歴史を鑑として未来志向で行動するという中国の姿勢を感じ取りました。

鰐淵 私は、清華大学で学生から率直な意見を伺えたことがとても印象に残っています。日本との友好関係を重視しているからこそ出てくる厳しい指摘だと思いました。

 中日友好に深い志を持って行動する公明党の皆さまがいることを知り、今後の中日友好活動に自信を持てました。

鰐淵 やはり、人と人とのつながりが友好の基礎となり、その積み重ねが信頼や友情を深めるものだと思います。

西田 日中友好には日本のことを知っている知日派の方が一番大切です。留学生の皆さんとの交流こそ日中関係の発展につながると確信しています。

 中国の留学生は、ほとんどが青年です。これからも公明党との交流を発展させ、公明党青年局をはじめ、いろいろな局面で交流を深めたいと思います。また、私たちを通して日本の全中国留学生にも公明党の活躍を紹介したいと思います。

鰐淵 未来を担う青年として今後もよろしくお願いいたします。

西田 先人の志を受け継ぎ、友好を拡大、発展させていきましょう!


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