“春の小川”を再生へ
公明・鰐淵さんの訴え実る
国費補助受け東京都渋谷川・古川で護岸緑化など
「♪春の小川は、さらさら行くよ」――。かつては水量豊かで唱歌「春の小川」のモデルにもなりながら、都市化の影響で水質悪化や洪水被害が生じている渋谷川・古川(東京・渋谷区、港区など全長7キロ)を再生しようと、東京都は国費補助を受け、2009年度から再整備事業を行う。
事業は環境整備と治水対策の両面で実施。環境整備として10年計画で、護岸の緑化や遊歩道整備などを進め、子どもや高齢者が水辺に近づけるよう整備。事業費は300〜600億円を見込む。
また、治水対策では、270億円を投じ、流域の地下約30メートルに洪水時の貯水池ちなるトンネル(全長3.3キロ)を敷設する。いずれも、事業費の半分が国費で賄われる。
渋谷川・古川の再生に関しては、公明党の鰐淵洋子参院議員が06年3月16日の参院環境委員会で積極的な取り組みを訴えていた。
2006年3月16日参議院環境委員会での質問
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